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牛黄むかし話。伝説的名医「扁鵲(へんじゃく)」と牛黄の出会い

2013.9.12 | スタッフのつぶやき | comment:0

こんにちは。漢方ひがしやま小谷佳子です。小谷佳子

古代中国の名医扁鵲(へんじゃく)は牛の胆のうから偶然発見した石(胆石)を中風※患者を治療するために調製した薬と一緒に置いていた。
※=現代の脳卒中及びその後遺症

ある日、扁鵲は近所の人が中風でひどく痙攣していると聞き、あわてて駆け付けたが、肝心な薬を忘れた。
病人の息子さんに薬を取りに行ってきてもらい、急いで使ったところ、けいれん等の症状がよくなった。ところがその患者さんに使った薬は自分が調製した薬ではなく牛の胆石だった。

扁鵲はためしに2日目3日目にも続けて使ってみたところ、すっかり良くなった。
扁鵲は大いに喜んで、この牛の胆石を「牛黄(ごおう)」と名付けた。牛黄は、仏教とともに朝鮮半島を経て奈良時代以前の日本に伝来したものと考えられている。水戸黄門のご老公の印籠には牛黄を入れていたという説もあります。

 

牛黄は命を養う不老不死の名薬として中国最古の薬物書「神農本草経」に記されています。
1~2mmといった小さな血管にまで働いて血行をよくするので手足のしびれ冷え等の抹消血行障害を緩和して体のすみずみまで総合的に働いて身体のバランスを整えます。


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