スタッフブログ

漢方相談の一乗寺薬局グループ(京都市) > 漢方ブログ > スタッフのつぶやき > 肩こりに葛根湯と冠元顆粒の効果の違いを教えて??

肩こりに葛根湯と冠元顆粒の効果の違いを教えて??

2013.9.28 | スタッフのつぶやき | comment:0

こんにちは。漢方ひがしやま小谷佳子です。小谷佳子

肩こりは、首や肩・背中への血行が悪くなり、筋肉がこわばって固くなりおこります。
その原因は「外因性」と「内因性」の2つに大きく分けることができます。

★「外因性肩こり」
体の外部から寒邪が侵入し、体内が冷えると気血が滞り筋肉や経絡の通りが悪くなるため、体がこわばり・痛みがおこります。

★「内因性肩こり」
筋肉がこわばった状態が続いたり、精神的なストレス等で血管が収縮すると慢性的に血流が悪くなり、痛みがおこります。

 

葛根湯はサウナです。体を温めて発汗を促し、血行を改善しますが血液はきれいになりません。汗をかくときに水分とともに気(エネルギー)も体表から失われてしまうので、長期的に服用すると、体力が奪われて弱ってしまうので注意が必要です。葛根湯

○寒さが原因で起こる筋肉痛や肩のつまり・・・「外因性肩こり」に向いています。

冠元顆粒はお風呂です。粘ってドロドロになった血液をサラサラに浄化してスムーズに流し、体の内側から血行を改善します。
木香(もっこう)、香附子(こうぶし)という理気薬(気の巡りをよくする)が入っているので、ストレスによる気の滞りも改善します。冠元顆粒

○慢性的な肩こり・・・「内因性肩こり」に向いています。

 

もちろん、冠元顆粒と葛根湯の併用も可能です。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

お問い合わせ・ご予約はこちら

メールでのお問い合わせ・ご予約

お電話でのお問い合わせ・ご予約(0120-257-805)受付時間 10:00-19:00