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プレママの食育!トランス脂肪酸と不妊の関係

2013.6.4 | 妊活応援メッセージ(子宝体質への耳寄り情報) | comment:0

 

「トランス脂肪酸」ってご存知ですか?

食用の油を高温で加熱した時や、食用の油を加工する途中に出来てしまう脂肪酸で、体内で代謝されにくく残りやすいので、摂り過ぎると私たちの身体に悪影響があるとされているものです。

欧米では、大人の場合平均5.8g/日などと規制され、食品表示の義務もある制限された物質です。

先進国の中でトランス脂肪酸に対して規制のないのは日本だけです。

 

人体への影響としては・・・

☆虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞など)の発症リスク↑

☆認知機能の低下。

☆動脈硬化を促進。

☆体内の炎症反応を助長。(アトピーやアレルギーを誘発する疑い。)

☆不妊症のリスクが↑

など様々な弊害が報告されています。

 

≪トランス脂肪酸を含んでいる主な食品≫トランス脂肪酸イラスト 一乗寺薬局グループ

● マーガリン、ピーナッツバター、コーヒークリームなど

● ショートニングが含まれる食品ケーキやクッキーなどのお菓子

● 高温で精製してつくった植物性油脂コーン油、綿実油、なたね油など

● 植物性油脂を高温で調理、加工したもの  スナック菓子、菓子パン、フライドポテト、マヨネーズ、レトルト食品、冷凍食品、チョコレート、アイスクリーム、ドーナツ、チキンナゲットなど

↑↑

なんだか、聞き覚えのあるものばかり・・・ではありませんか?

無頓着に摂っていると、知らず知らずに口に入っていることが多いと思います!

トランス脂肪酸は、自然界にはない油。

つまり、人間には、分解しきれない油なのです^_^;

体内に蓄積することで、上記のようなリスクが高まります。

 

いろいろ考えるのが難しい・・・!という方には、

「和食を摂る!」

これだけで、トランス脂肪酸の摂取の半分は控えられると思います(^_^)/

 

特に、妊娠を望むプレママさん、プレパパさんは気を付けた方がいいですね。
「トランス脂肪酸と不妊」の関係については、米国のハーバード大学医学部の発表があります。 「トランス脂肪酸は排卵に悪影響があり、不妊症の原因の一つになっている可能性がある」というものです。
研究者が、食事摂取される内容をアンケートで調査したところ、摂取エネルギーに対するトランス脂肪酸のエネルギー量が2%増加すると排卵性の不妊症が高まるという結果を導いたのです。
一価不飽和脂肪酸(オリーブ油に含まれているオレイン酸など)からのエネルギー摂取より、トランス脂肪酸からのエネルギー摂取量が2倍になると排卵性の不妊症になる危険性が23倍に増加するとわかりました。

さらに、多のう胞性卵巣症候群(PCOS)の方は、正常な人にはない油膜が卵巣に蓄積し、硬くなって排卵できないという報告もあります。
さらに、それは母乳にも分泌されるので、生まれた赤ちゃんにも移行していきます。そうすると、赤ちゃんがアレルギー体質になってしまうこともある、ということです。
日常にあふれているトランス脂肪酸を完全に避ける事は不可能だと思いますが、赤ちゃんが欲しいと願っていらっしゃるならば、なるべく、トランス脂肪酸の過剰摂取は避けるように意識してみませんか。

衣川香 駅前漢方ごじょう
これからパパママになる方の分身が精子と卵子です。

当然、食べたものが影響しますよね。

精子と卵子が受精卵となってからはママの食べたもので成長します。

卵子、受精卵、赤ちゃんへと届く栄養はすべて母体を経由したものです。
授かる前からの食育ですね。ぜひ考えてみてくださいね。

駅前漢方ごじょう 子宝カウンセラー衣川 香

 

 


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