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痰がよく絡む咳でお悩みの方へ 漢方対処法

2015.1.5 | 脱力系ブログ~ゆたか劇場~, その不調に漢方的対策法, 風邪を引いたら | comment:0

駅前漢方ごじょう荒木豊です。

風邪はもう治ってるのに、ゴホンゴホンって咳だけが・・・ってことよくありませんか?

漢方では、咳を大きく3種類に分けて考えます。
1、透明の痰が絡む咳(痰の量は多い)

この状態は、粘膜が冷えていて水が浸みだしている状態です。
治療として、粘膜を温めて痰の元である水分を除去していきます。
代表的な漢方薬は、小青竜湯(しょうせいりゅうとう)です。

食養生としては、生姜やネギを薬味に使用するなんかで粘膜を温めていきましょう。

 

2、黄緑色した粘っこい痰が絡む咳(痰の量は少ない)

1とは逆に粘膜が炎症を持っていて、
痰が濃縮し色がついている状態です。
こんな時は、粘膜の炎症を素早くとる漢方薬を使用します
代表的な漢方薬は天津感冒片(てんしんかんぼうへん)です。

食養生として、キュウリやトマトやオクラで粘膜を冷却しましょう。

3、乾燥した咳(いわゆるカラ咳)

3については、過去にブログで書いています。
こちらを読んでね。

 

こんなふうに、咳の状況に応じて漢方薬を使い分けると
漢方薬の効力がシャープに発揮されます。

あなたの今、
コホンとした咳は、どれに該当しますか?

咳は、長引くと腹圧がかかり疲れの原因になって、免疫力がなかなか整いませんし
早く止めるに越したことはありませんヨ。


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