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めまい(眩暈)でお悩みの方へ 僕の思う漢方対処法 その2(体の消耗編)

2015.1.28 | 脱力系ブログ~ゆたか劇場~, その不調に漢方的対策法 | comment:0

駅前漢方ごじょう荒木豊です。

今日のブログは、昨日に引き続き僕の思うめまい対処法。

昨日のブログはこちらをどうぞ(回転性のめまいについて)

目の前がグルグル回って立ってられない、体がふわふわしてふらつく、立ち上がる瞬間グラッとくる・・・などめまいの症状は、様々。

比較的ご相談の多い症状の一つです。

原因として、
1「水の巡り」、
2「体の消耗」、
3「神経の高ぶり」を主に考えていきます。

今回は2、「体の消耗」について。

体の消耗とは、体全体のエネルギー不足(漢方では気血不足と捉える)のこと。
体を車に例えると、ガソリンが足りていない状態。

このガソリンには、酸素や栄養がたっぷり入っており、それらが脳に行き届かず
急に立った時にふらついたりします。

このタイプの方は、めまいのほか低血圧・低体温・貧血・冷え性など不調が混在することもあります。

動いた疲れ(肉体疲労)が込んだとき、症状が悪化するのも特徴です。

対処法として、体の栄養を吸収する胃腸を中心に(気血を作り出すところ)強化していきます。
代表的な漢方薬として「婦宝当帰膠」(ふほうとうきこう)がありますが、
体質・体調をみながら、「補中益気湯」(ほちゅうえきとう)や「帰脾湯」(きひとう)などを処方することもあります。

 


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