ゆたか劇場

漢方相談の一乗寺薬局グループ(京都市) > 脱力系ブログ~ゆたか劇場~ > その不調に漢方的対策法 > なんだか気分が優れない・・・(汗)。乗り物酔い(動揺病)の漢方対策法について

ゆたか店長のプロフィールはこちら

なんだか気分が優れない・・・(汗)。乗り物酔い(動揺病)の漢方対策法について

2015.2.15 | 脱力系ブログ~ゆたか劇場~, その不調に漢方的対策法 | comment:0

駅前漢方ごじょう荒木豊です。脱力系ブログ ゆたか 駅前漢方ごじょう

乗り物酔いしやすい方は、車や電車などで遠出するとき不安を感じますよね。

乗り物酔いって、平衡感覚を主る“三半規管”が乗り物の連続する振動で、
自律神経が揺さぶられることで起こるって考えられています。

別名、動揺病って言います。

最初は頭重感、あくび、生唾などからはじまって、徐々に血の気が引いたように顔が白く手足が冷たくなったり、ふらふら感などがおこり、吐いちゃうことも。

船酔い、車酔い、電車酔い、飛行機酔いなどすべて起こる原因は一緒です。

乗り物酔いの症状を漢方的に捉えると、水の停滞や水毒(どちらも余分な水が体にたまった状態)と考えます。
水分代謝と関わる胃腸の機能が完成していない、小児(15歳以下)に起こりやすい特徴があります。
僕も小学生の頃よく乗り物酔いしてたな~あはは(汗)

めまいの時と基本考え方は似ています。
その時のブログはこちらです。よろしかったらお読みくださいね

めまいの時と同じ漢方でも、効果はあるんだけど、
僕の今までの経験で、乗り物酔いにシャープに効いた漢方薬として
「藿香正気散」(かっこうしょうきさん)をよく処方します。

この漢方は、乗り物酔いのほか下痢や胃腸風邪など胃腸を中心に効果を示してくれて、ずっと飲み続けるんじゃなくって、頓服で効果がある漢方なんで、普段からお守り代わりとして持っておきたいですね。
比較的メジャーな漢方薬なので、お近くの漢方薬局やドラッグストアにおいてあると思います。

また、養生として
お出かけする前日には、しっかり睡眠をとったり、
乗り物に乗るときは、ゆったりした服装でいたり、新聞やスマホなどの細かい字を読まないようにしたりすることも大切です。

そろそろ、春を迎え暖かくなると、どこかへお出かけする機会も増えます。
養生して、乗り物酔いをふっとばそう!

脱力系ブログ ゆたか 駅前漢方ごじょう (家着もボーダー)

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

お問い合わせ・ご予約はこちら

メールでのお問い合わせ・ご予約

お電話でのお問い合わせ・ご予約(0120-257-805)受付時間 10:00-19:00