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季節の変わり目は、腰・背中を中心に痛みが発生しやすいです。

2013.10.1 | 脱力系ブログ~ゆたか劇場~, その不調に漢方的対策法, ゆたかのおもしろ日常・気づき・つぶやき | comment:0

こんにちは。駅前漢方ごじょうゆたか店長こと荒木豊です。

まだまだ日中は、暑さが残りますね~
昼夜の気温差がありますので、風邪に気を付けたいですね。

また、この温度差は筋肉に緊張を与え硬くなって、重たいものを急に持ち上げた時・くしゃみをした時の反動で背中や腰を中心に痛みが発生しやすくなります。

体は、残暑疲れで代謝も上がらず疲労が溜まる一方です。

漢方では各種痛みについてこのようにとらえていきます。

1、不通則通(ふつうそくつう)・・・気血の流れが停滞し、急性的で強い痛みのタイプ

2、不栄則通(ふえいそくつう)・・・気血が不足。痛んだ患部に必要な栄養や酸素が運ばれず、
慢性的に弱い鈍い痛みのタイプ

1のタイプは、症状として、ぎっくり腰・ねちがえ・ひねった・患部に灼熱感がある・激しい痛みなどです。治療は、経絡の流れ*を整え、炎症を鎮める漢方を使用していきます。熱感が強い時は氷などで冷やすのも有効です。
*=気血の通り道。「ツボ」は経絡上にある。

代表的な漢方に、活楽宝があります。
グルコサミンとコンドロイチンが漢方生薬とともに配合され痛みを積極的に改善していきます。

 

2、のタイプは、症状としてシクシク痛む・慢性化した痛み・冷やすと痛みが悪化などです。
痛みが長く続くと患部は慢性的に血行が弱くなり、関節や骨に栄養が行き届きにくくなります。
外からも、患部を温めて循環をよくしていくと有効です。

代表的な漢方薬に「独歩顆粒」があります。こちらは、お湯に溶いて飲むと体が温まり体感が生まれやすいです。
不足した気血を補い血行を改善して、筋肉をほぐし関節や骨を強化。
慢性的な痛みの元をアプローチしていきます。

 

これからは、どんどん気温が下がり寒さは増すでしょう・・・
お腹を中心に温めて、筋肉が硬くならないよう冷えを予防しいきましょう!


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