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アトピーと乾癬の違いについて

2014.6.27 | 脱力系ブログ~ゆたか劇場~, アトピーなどの皮膚トラブルのこと, 尋常性乾癬のこと | comment:0

こんにちは。駅前漢方ごじょう荒木豊です。

皮膚トラブルとして、現代で増えつつあるアトピーと乾癬。

漢方の基本的な考え方(皮膚=腸)から考えますと、食習慣が欧米化して
日本人の体質に合わないものを食べる機会が増え、不消化物が体に溜まりこのような皮膚トラブルが増えてきたんじゃないかって、最近では言われています。

症状として、
どちらも皮膚に乾燥や発疹がみられますが、
乾癬は、赤みが強いことが多く、表面がカサカサして皮膚がはがれ落ちる皮膚病です。

通常一カ月程度で、ターンオーバーしますが免疫反応が異常をきたすなどで
ターンオーバーが3日か4日と異常に早くなり、結果的に白い皮膚片が次から次へと形成されます。人によっては、かゆみを伴います。

アトピーは、特定の物質にアレルギー反応を起こして、皮膚に痒みが起こる疾患です。
原因となる物質は人それぞれですが、

子供では、エビ・カニ・卵・小麦・牛乳などの食品、ハウスダスト・ペット・花粉など空気中の物質が原因になることがあります。

大人では、生活習慣の乱れ(睡眠不足・ストレス・飲食の乱れなど)が原因となることが多いです。

 

乾癬もアトピーも慢性的な皮膚疾患というところは同じです。

症状として、乾癬では頭皮や肘、膝など外部と接触の多い
ところによくみられますが、アトピーは柔らかい場所が好発部位です。
また顔に症状が出やすいのもアトピーの特徴で、乾癬では顔の発症は多くありません。

 

さらに乾癬の発疹は規則性が少なく、左右非対称であることがほとんどですが、
アトピーでは左右対称が多くみられます。

 

以上が、違いについてですが、
私の考えとしましては、皮膚症状が違えど治療の原点は、皮膚=腸の考えですので
ゆっくりじっくり、腸を整えていきく治療(根本療法)をすすめていきます。


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