ゆたか劇場

漢方相談の一乗寺薬局グループ(京都市) > 脱力系ブログ~ゆたか劇場~ > アトピーなどの皮膚トラブルのこと > 皮膚の形成にかかわるビオチンとアトピーの関係

ゆたか店長のプロフィールはこちら

皮膚の形成にかかわるビオチンとアトピーの関係

2015.8.27 | 脱力系ブログ~ゆたか劇場~, アトピーなどの皮膚トラブルのこと, 尋常性乾癬のこと | comment:0

アトピーや尋常性乾癬のひとの血液中のビオチン濃度を測ると、低い数値を示すことがあります。

こんにちは。皮膚トラブル相談を担当しています荒木です。

皆様、ビオチンってご存知ですか?
ビオチンはビタミンH。ビタミンB群の一種です。
題名に書いた通り、皮膚形成とかかわるビタミンで不足すると、
・コラーゲンの生成がうまくいかない
・炎症が生じやすい
・皮膚バリアが弱る(セラミド生成がうまくいかない)
・肌荒れ

などなど
皮膚トラブルのもとになります。

ビオチンを多く含む食品

焼き海苔、納豆、玄米、黒砂糖、きな粉など
卵黄や鶏肝臓などに多く含まれますが、高カロリー・高たんぱくなので
摂りすぎると皮膚の悪化につながることがあります。量の加減など摂取には気を付けてください。

また、ビオチンを欠乏させる食材などは、

乳製品、アイスクリーム、ヨーグルト、キムチ(カプサイシン・にんにくがビオチンを消耗)など
また薬剤としては、
抗生物質です。

アトピーなどの皮膚疾患と食事は深いつながりがあり、
(食べたものから皮膚は作られている)

ビオチンは、和食の朝食(ご飯・味噌汁・納豆・のり・おつけものなど)に多く含まれています。
洋食を減らして、和食を多くしていると勝手にビオチンを摂れているので、
皮膚病ケアの第一歩普段の食事を意識していきましょう。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

お問い合わせ・ご予約はこちら

メールでのお問い合わせ・ご予約

お電話でのお問い合わせ・ご予約(0120-257-805)受付時間 10:00-19:00