ゆたか劇場

漢方相談の一乗寺薬局グループ(京都市) > 脱力系ブログ~ゆたか劇場~ > アトピーなどの皮膚トラブルのこと > 新型アトピー?!

ゆたか店長のプロフィールはこちら

新型アトピー?!

2016.2.13 | 脱力系ブログ~ゆたか劇場~, アトピーなどの皮膚トラブルのこと, 乳児湿疹のこと, 尋常性乾癬のこと | comment:0

駅前漢方ごじょう荒木豊です。
主にアトピーなどの皮膚トラブルを中心にご相談をお受けしています。

僕がアトピーのコトを学んだとき
便秘の改善がとても大切で、一日一回のお通じが理想です。
教科書や先生からそのように教えられました。なるほど~って。

確かに、最近の食事事情は繊維質が減っているから、
より便秘しやすく、毒素(老廃物)が体に溜まりやすくなって
それが皮膚に芽吹きアトピーを助長しています。

だけど、最近アトピーのことでご相談にいらっしゃるお客様にお通じのことを聞くとほとんどが方が下痢或いは軟便気味なんです。下痢をしていて湿疹がひどくなっていると。というより便秘の方はほとんどいないんじゃないかと思うくらい多いです。

教科書にはない?新型アトピーなのか?!

いえいえ、そんなことはありません。
これだけ繊維質も硬いものを摂る機会が減ったにもかかわらず
下痢をしているということは・・・

・よっぽど体に合わないものを食べ続けている
・栄養が偏っている
合わないものを食べて腸管免疫が乱れ、その乱れが肌に痒みを起こしたりカサカサしたりジュクジュクしたり皮膚トラブルを起こしたと僕は考えています。

このような方は、皮膚に必要な栄養をしっかり吸収できていないので皮膚再生が遅くなったり、カサカサ肌になりやすい傾向があります。

外用剤でしっかり保湿しても、根元から変えないと根治には至らないです。

このような方は10代から20代で初めて一人暮らしをして
食事のことを気にしていない男性に多い傾向があるように感じます。

皮膚は結果です。
皮膚の根本を作るのは普段の食事から摂取できるビタミンやミネラルなどで、
それらがしっかり摂れていると丈夫でしっとりした皮膚が上がってくる。

ってことを伝えさせていただいています。
まずは根本を整えて(普段の食事、腸内環境)アトピー克服のベースを作っていきましょうと時間をじっくりかけてお話させていただいています。

下痢が止むだけでも、食事からの栄養が効率よく摂れるようになり
皮膚がしっかりしてきた。乾燥がマシ。痒みが落ち着いてきた。夜がぐっすり寝れる。

そんなお声をよく聞きます。漢方薬や健康食品を始める前にそれだけでも皮膚は落ち着たりするものなんですよ。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

お問い合わせ・ご予約はこちら

メールでのお問い合わせ・ご予約

お電話でのお問い合わせ・ご予約(0120-257-805)受付時間 10:00-19:00