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パラベンって肌にいいの?わるいの?

2016.8.4 | 脱力系ブログ~ゆたか劇場~, ゆたかのおもしろ日常・気づき・つぶやき, アトピーなどの皮膚トラブルのこと | comment:0

駅前漢方ごじょう荒木豊です。

今日も暑かったっす。

さてさて、
化粧品で良く入っているパラベンって保存料があります。(悪者のイメージが強い)
正式には「パラオキシ安息香酸メチル」と呼ばれています。

「この化粧品にはパラベンが入っていますが、お肌に良いのでしょうか?」
よくある質問です。

これに対し、「パラベンを微量入れないと化粧品がすぐに痛んでしまうが有効成分が十分に配合されているので、肌に負担になることはほとんどない」と僕はお伝えしています。

でもこの質問、
パラベンにはメリットデメリットがあり
絶対いけないとも言いにくく意外と答えるのが難しい質問です。

メリットについて
菌の増殖を防ぐ働きがあります。
その働きによって、化粧品の封を切って何度も何度も使用しても
菌が化粧品の容器の中で繁殖しないで済みます。

特にアトピーなどの皮膚トラブルでお悩みの方は
皮膚のバリア力が低下していて感染症を起こしやすい状態なので
パラベンが入っていた化粧品のほうが安全だともいえます。

デメリットとして
パラベンは菌の増殖を抑える働きがあるので
皮膚に必要な常在菌の増殖を抑えてしまいます。

そうすると肌ヂカラが弱り、感染症の危険性高まります。

まとめ
パラベン配合の化粧品を使って一度でも肌に悪影響があった方

パラベンアレルギーの方両者はうまく避けてください。
それ以外では、
過剰な意識をしなくてもいいのではないかと思います。
化粧品でパラベンは主成分ではなく、ごく微量の配合だからです。

余談ですが・・・
「パラベンフリー」って表記の化粧品があるかと思います。
これらはパラベン以外の防腐剤(合成樹脂など)を入れているケースがあります。
また本当にパラベンフリーで代用の防腐剤も入っていない製品は
劣化が早く使用期限が短いのが特徴です。


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