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「油」と「脂」の違いをご存知ですか?

2020.11.13 | 脱力系ブログ~ゆたか劇場~, その不調に漢方的対策法, アトピーなどの皮膚トラブルのこと, 尋常性乾癬のこと | comment:0

駅前漢方ごじょうゆたか店長です。

ひと言に”あぶら”と言っても、「油」「脂」は異なります。基本的に「油(不飽和脂肪酸)」は常温で液体、「脂(飽和脂肪酸)」は常温で固体の状態です。

~オメガ3とオメガ6~
「油」はさらに、必須脂肪酸かどうかで分けられます。必須脂肪酸とは、体内で合成されず、普段の食事から摂らなければなりません。
この必須脂肪酸の不足・欠乏、バランスが乱れると体の不調が発生しやすくなります。

・皮膚の乾燥、脱毛、脂肪肝、血栓形成、血小板減少
・(小児)成長障害、脳の発達障害 など。

必須脂肪酸は、オメガ3とオメガ6に分けられます。オメガ3とオメガ6は、構造上はわずかな違いなのですが、働きは大きく異なります。
オメガ3は魚やエゴマ、シソの油に多く、オメガ6はサラダオイルに多く含まれます。

好き嫌いのあるお子様のカラダの異変
健康な体では、オメガ6とオメガ3の比率がだいたい2~4:1です。
子供の食事内容でオメガ6過剰・オメガ3不足の状況が続くと、カラダは炎症体質になり将来アレルギーに悩み続ける結果となってしまいます・・・。

炎症体質とは、
必要以上にプロスタグランジンという炎症物質を作りやすくなり
「痒がる」「ちょっとした刺激でアレルギー症状がでる」という体質に。
花粉症、鼻炎、蕁麻疹、アトピー、乾癬などのトラブルもこの体質と関係があります。

良質な油は臭わない!(臭くない)
オメガ3の油の中でも直接すぐに役に立つのがEPA・DHA。
これらは魚油に多く含まれています。

魚から抽出される魚油は、製法によってにおいが大きく異なります。。


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